2011
08.15

AU TEMPS PERDU(オ・タン・ペルデュ)* 「コロンビエ」「コメルシー風マドレーヌ」ほか

Category: @京都
平安神宮、美術館、動物園、図書館に能楽堂にコンサートホール。

観光客から地元の人まで賑わう京都・岡崎疎水のほとり。
こちらはフランス惣菜&お菓子がいただけるAU TEMPS PERDU(オ・タン・ペルデュ)さん。



元田中にある人気フレンチ、ベルクールさん系列のお店なのですねー。
ショーケースに並ぶ様々なお惣菜にお菓子に思わず目移りしちゃいます。

ランチは日替わりの「ランチ・ボックスセット」(イートイン1500円、テイクアウト1200円)が定番のよう。

でも本日はお菓子狙いです。
イートインで「コロンビエ」(400円)と「コメルシー風マドレーヌ」(150円)をお願いしました。
お菓子のみのサロン利用は飲み物の注文必須とのことで「カラメルティー」(500円)も一緒に。

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まずは一目惚れの「コロンビエ」!
イースターから7週目の日曜日(パントコート:聖霊降臨祭)に南仏ラングドック地方で食べられている伝統菓子だそうです。

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フランス語で“鳩小屋”を意味するコロンビエ。
同じ鳩でも食用の“ピジョン”ではなく、愛と平和を象徴する白い鳩“コロンブ”。

本場のコロンビエはガレット・デ・ロワみたいに生地の中に白い鳩の陶器(フェーブ)を入れて焼かれ、フェーブに当たった人は1年以内に結婚できるなんてエピソードがあるそうです。どきどき☆(*´∀`*)

そのためホール型や楕円型で焼かれることが多いようです。
オ・タン・ペルデュさんではちょこんとトップに乗っかっております。

ピンクと緑のナッツに囲まれたコロンブ。。なんてCuteなコロンビエ♪

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コロンビエのお菓子としての特徴はアーモンド生地にフルーツのコンフィを混ぜ込んでいること。

オ・タン・ペルデュさんのコロンビエはオレンジとレーズンのコンフィ使用。
ふんわりながらも重みのあるアーモンド生地に、オレンジの香りがとても爽やか。

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表面のたっぷりフォンダンはストレートに甘いので全体的に甘く仕上がってます。
よって甘党にはかなり刺激的な焼き菓子です。ありがとうございます!Σd(・∀・)

続いて「コメルシー風マドレーヌ」。

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帆立貝の形に中央がぷっくりふくれたマドレーヌ。
これはマドレーヌ発祥の地と言われるコメルシーのマドレーヌの特徴だそうです。

ところで店名の“オ・タン・ペルデュ”は仏文学の傑作『失われた時を求めて』のフランス語タイトル。
あ、知ったように言ってますが、知ってるだけで読んだことはありません。

なにあれこの小説の始まりのきっかけとなるのがマドレーヌ。
なのでオ・タン・ペルデュさんでマドレーヌは絶対食べよう!と、うかがう前から決めてきました。

焼き色が深くて香り豊か。さっくりとした口当たり。
原材料を見ると小麦粉・バター・砂糖・卵・蜂蜜のシンプルなレシピ。

品はあって、高級感はない。
さりげなくそこにあって、さりげなく美味しい。
お母さんが作ってくれたようなフランスの家庭的な雰囲気のマドレーヌでした。

ちなみに『失われた時を求めて』ではマドレーヌをティユール(菩提樹)のお茶に浸して食べるシーンがあるそうです。さすがに読んでないのでこのシーンは知らなかった~。

お店でこのシーンを再現してみるのも楽しいかも。でもちょっと恥ずかしい?
でも勇気が出ればやってみたいな。。|ω・)コソッ

お店の名前、小説から飛び出したようなマドレーヌ、本場に忠実に作られる郷土菓子。。
ところどころにさりげなくフランスの色が詰まっていて、遊び心と瀟洒に溢れています。

キッシュも食べたいしランチ利用もしたいのですが、今は「アマンディーヌ」が気になります。
あと「ファーブルトン」に「チョコレートのフォンダン」にテイクアウトの「パンデピス」…

これからちょくちょく通ってしまいそうです!

ごちそうさまでした♪

HP* Link
[AU TEMPS PERDU(オ・タン・ペルデュ)]
http://bellecour.co.jp/au%20temps%20perdu%20index.htm
[食べログ]


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