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2011
11.25

Dari K* 「Raja」「Kayu Manis」「ブラウニー」

Category: @京都
私を含めてチョコレートあるいはカカオファンなら絶対注目のお店が京都にあります。
今年(2011年)春にOPENされたDari Kさんです。

知った時からとってもとっても、とーっても!行きたかったお店なのです。
ようやく訪問かなって嬉しさとテンションMAXです!!



日本にも数多いチョコレート専門店(ショコラティエ)やパティスリーといえども、ほとんどのお店では既成のクーベルチュールチョコレート等の原料チョコレートを仕入れて加工・製造されます。

が、Dari Kさんはカカオ生産者と直接交渉してカカオ豆を仕入れ、焙煎・粉砕・ペースト化・チョコレート作りに至るまですべてご自身でされているのです。厳選のカカオ豆はインドネシアのスラウェシ島産。熱い・・・!熱いです!!

世界のカカオ豆生産量1位のコートジボワールの半分にも満たないものの、インドネシアのカカオ豆生産量は世界第3位。ただし日本にはあまり輸入されていないそうです。

私の御託はここまでに。
カカオ豆やチョコレートのお話についてはぜひDari KさんのHPか店主の吉野さんのブログをご覧ください。

ではでは念願のチョコレート。

私にとって専門店のチョコレートはご褒美なのです。
一度にたくさんは買えません。悩みに悩んでの2粒を購入!

まずは絶対に食べてみたいと思っていた「Raja(ラジャ)」(350円)。

20111124193353.jpg

“Raja”とはインドネシア語で“王様”のこと。
センターにはローストしたカカオ豆が1粒が丸ごとごろり。さらに表面をカカオニブでコーティング。

20111123204614.jpg

なんとなんと!チョコレート1個には10粒のカカオ豆が使われているのだそう!カカオー!

さらに原材料は「カカオ・生クリーム・砂糖」のみ。ココアバター等の油脂は使用されていないのです。
それなのに口当たりはとてもなめらかでボソボソしていません。

そして口の中に広がっていくカカオのビターな香り。
カカオ豆を丸ごと味わったのは初めてです。貴重かつ贅沢やわ。。
カカオ豆の印象を文章で表現するのは難しいのですが、芳醇な苦味って感じでしょか。(*'ω'*)

表面のカカオニブは不思議な食感。
ガナッシュが溶けていく中でカカオ豆を同時に味わい、最後に残るほろ苦いカカオニブ。

まさにカカオのための、カカオを楽しむための、王様チョコレートです。

続いて「Kayu Manis(カユマニス)」(315円)。

20111123204647.jpg

インドネシア語で“シナモン(甘い木)”の意。

口溶けの良いソフトガナッシュにシナモン・シュガーがコーティングされています。
シナモン・シュガーはカカオ豆と同じスラウェシ島産。

ものすごく柔らかくてデリケートなガナッシュを、気品溢れるシナモンの香りが包み込みます。
南国のお姫様になったような気分になります。いえ、大げさではないですよw

口に入れたところからシナモンの香りとともにとろけていきます。
カカオの風味はそのままでありながら、Rajaとは全く違った一品。
Rajaよりはカカオの風味はまろやかに感じました。すばらしく絶品です。

続いて「ブラウニー」(315円)。
チョコレートだけ・・・と思っていたのですが、我慢できずに買っちゃいました。

20111123204721.jpg

カカオたっぷりのブラウニー。開封した瞬間からカカオの香りがふわ~ん♪幸せ~♪

20111123204758.jpg

見た目からずっしり!密度ぎっしり!
食べ進めていくと奥からゆっくりとカカオの風味が広がっていきます。
カカオに加えて胡桃やアーモンドの風味もアクセントになっていて美味しいです。

ブラウニーはマーガリンこそ入っていますが、カカオを重視するために油脂分は最低限に控えられています。
保存は常温でOK。ただ、吉野さんのブログによると、食べる時は「冷蔵庫で冷やす」のがオススメだそう。

ということで、いただく1時間前に冷蔵庫へ。冷やしてしっとり。
舌に刺激が届きやすいのでより濃厚に感じられます。とにかく始終カカオが香っていて幸せ~♪
チョコレートほどの個性は感じないものの、かなり大人味なチョコレートに比べると親しみやすそう。

ちなみにチョコレート、私が購入した時の包みはこんな感じ。

20111123204837.jpg

木箱に入れていただくこともできます。木箱はカカオ豆と同じくインドネシア産。見た目もお洒落です。
美術作品の保存でも使われるように、木箱は湿気にも乾燥にも強いので保存性に優れています(木材にもよりますが)。チョコレートの新鮮さを保つためにも保存にもこだわれてるのですね。要冷蔵で賞味期限もあるのでご確認ください。

スラウェシ島のカカオの味を最大限引き出し、チョコレートはカカオから出来るんだ!ということを改めて感じさせてくれるDari Kさんのチョコレート。今までに味わったことのない、でも絶対に味わっておきたい、思いがいっぱい詰まったチョコレートです。

別に“神々の食べもの”と呼ばれるカカオ。
その意味をかみしめながら、カカオを楽しむ至高のチョコレート。

カカオにこだわりぬかれたまさに本物のチョコレートは、一般的な甘いチョコレートを想像していたら驚かれるかもしれません。

それと余談ですが、私がDari Kさんに最も惹かれた理由はフェアトレードに対する考え方と姿勢です。

以前から「フェアトレード」という名前だけがひとり歩きをしているような現状に違和感を持っていました。フェアトレードはとても良いことをしているように主張するけれど、本当に?

メリットの裏には必ずデメリットやしわ寄せがあるものだと思っています。
それを現場での経験を元に考察を述べられていた吉野さんのブログを見て、疑問に道が開けたのです。

まだまだここで書きたいことも山ほどあるのですが、長くなるのでここまで。。うずうず。

商品はチョコレート以外にもホットカカオ・ドリンクやアイス、焼き菓子類、ローストしたカカオ豆(!)やカシューナッツ等のナッツ類があります。

京都高島屋出店中だったためか吉野さんの姿を拝見できなかったのは残念。。
ごちそうさまでした。また絶対にうかがいます!

HP* Link
[Dari K]
http://www.dari-k.com/
[Dari Kブログ]
http://darikchocolate.blog.fc2.com/
[食べログ]


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