2010
07.18

祇園祭グルメ* 柏屋光貞「行者餅」

Category: 祇園祭グルメ
祇園祭限定グルメ第三弾。
これで私の2010年祇園祭限定グルメ食べ歩きは終了です。お疲れ様でしたー。

さてさて、これは正真正銘の祇園祭限定。これだけは狙って購入しました。

江戸時代に下ること文化3年創業の老舗。
柏屋光貞さんの「行者餅」☆

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「行者餅」は毎年、宵山1日限定で作られてるのです。
ということを知ったのがついこの間!

予約必須と聞いてすぐ電話。
でもすでに事前予約の受付期間(7月1日~10日)は過ぎてたのでダメもとで。

すると当日予約でも売り切れていなければ取り置き可能とのことで、当日の午前中に予約!間に合った~♪
販売は3個~やので、3個いただきました(1050円)。

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中に「行者餅」の由来が入ってました。
味の感想の前に「行者餅」の由来を語りたいです。ぜひお付き合いを~。

創業と同じ文化3年、京都で疫病が流行していた時のこと。
奈良の大峰山で修行中の初代さんが「コレコレこういうお菓子を作りなさい」という霊夢を見られました。
夢の通りに作ったお菓子を祇園祭の山鉾のうち役行者山にお供えし、これを食べた人たちが疫病から逃れることができました。

ここに無病息災を願うお菓子として「行者餅」は誕生したとのことです。

以来、現在まで当代さんは大峰山修業を欠かさず、「行者餅」も工場を潔斎して作られるそうっ(゜o゜)
祇園祭の宵山に役行者山にお供えされるのも現在までずーっと続いてます。歴史と縁起のすごいこと。。

小麦粉と砂糖で作られる生地は厚みがあってモチモチ。
修験者の法衣を畳んだ形で包まれる中は、、なんとなんと、、お餅と粉山椒入の白味噌!

20100718222929.jpg

画像から「行者餅」の柔らかさもわかってもらえると良いなぁ。

山椒入った和菓子初めてです。最初食べた時の衝撃はすごい。まさかの山椒でした。
甘~い和菓子と思ってたらびっくりします。(←びっくりした)

でも食べる価値は絶対にあります。
美味しいとか、そうでないとかは判断できない。
縁起物としての格が本当にあると思ったのです。

ただ、とにかくクセになる。食べると止まらない~。
来年もぜひ食べようと思うのです。無病息災を願います。

ちなみにお餅は求肥に近いです。柔らかくて美味しい~^^*

お店は老舗さんらしい構え。
扉を開けるとすぐにショーケース。扉との間は人1人立ってるのがやっとです。



節分限定の「法螺貝餅」も気になります。
「おおきに」や「音羽山」を買いにまた近くを通ったら寄ろうと思う、柏屋光貞さんでした。

「行者餅」をいただいて、祇園祭を縁起良く終えられました。また来年☆

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